熊本地震 震災ミュージアムを巡る旅

熊本県では、2016年(平成28年) 4月14日夜および4月16日未明に震度7を観測する地震が発生しました。熊本地震では、インフラ、 農業、歴史的建造物など各地域で甚大な被害が発生しました。熊本地震を経験した私たちは、地震の記憶や経験、教訓を風化させずに後世に伝えていく必要があります。本ツアーでは、熊本地震の震災遺構等を巡り、地震の被害について、ガイドの解説付きで学ぶことができます。また、防災についても学び、人と自然の力との共存のあり方を考える熊本ならではのツアーです。

避難所だった「益城町総合運動公園」でガイド解説
平成28年4月14日と16日の2度にわたり、震度7の激しい地震が益城町を襲いました。益城町総合運動公園は、当時、陸上競技場はテント村となり、多くの人が避難生活を送っていました。当時の益城町の様子をガイドがご案内いたします。

サンジ像
交流情報センターミナテラスには、ONE PIECE熊本復興プロジェクトの一環で、麦わらの一味の『サンジ』の像が設置されています。

国の天然記念物「布田川断層帯」(堂園地区)
布田川(ふたがわ)断層帯は、阿蘇外輪山の西側斜面から宇土半島の先端に至る活断層帯で、隣接する畑地には180mにわたり表出した地表地震断層があります。ここでは、熊本地震における横ずれ最大変位量約2.5mが観測されました。現在は国の天然記念物に指定されております。

熊本地震の落下した巨石が残る「瀬田神社」
神社は上井手用水のほとりにあり、橋を渡り歩みを進めると巨石が目に入ります。この巨石は、熊本地震の際に落下し、社殿を倒壊させましたが奇跡的に御神体は無事でした。巨石はそのまま残すことで地震の被害を後世に伝える震災遺構となっています。

「道の駅あそ望の郷くぎの」でご昼食
阿蘇山の南の麓に位置し、正面に広大な阿蘇山を眺めながらご昼食ができます。施設内にはそば道場や「あか牛」専門の焼肉レストランもあります。

熊本地震震災ミュージアム KIOKU
震災遺物の展示や当時を振り返るシアター、各種プログラムを通して、熊本地震の被災の様子、その発生メカニズム、そして防災について学び、人と自然との共生のあり方について考えていただくことができます。

旧東海大学阿蘇校舎1号館
震災遺構である旧東海大学阿蘇キャンパスには、地震で被災した1号館が、地震当時のまま残っております。また、地面の亀裂や横ずれが見れる地表地震断層も保存されています。

ロビン像
旧東海大学阿蘇キャンパスには、ONE PIECE熊本復興プロジェクトの一環で、麦わらの一味の『ロビン』の像が設置されています。

数鹿流崩之碑展望所
ここは熊本市から阿蘇市・大分方面(国道57号)と南阿蘇村・宮崎方面(阿蘇大橋)の分岐点です。数鹿流崩れ(大規模山腹崩壊)は、熊本地震によって引き起こされた自然現象の中で、最も象徴的なものの一つです。ここでは、自然災害と人の生活との関係をガイドの解説を聞きながら、学ぶことができます。

ツアー概要
ツアー定員
10~20名
食事条件
昼食付(0泊1日)
集合場所
熊本桜町バスターミナル団体バスのりば
備考
・本ツアーは団体向けの受注型企画旅行のモデルコースです。
 ご旅行をお申込みいただいた後、行程等を一緒にご相談しながらツアー内容を作成します。
 (定期的な実施・募集を行うツアーではございません)
・荒天時や体験・見学不可日はコース内容が変更となります。
・見学地は変更可能です。詳しくはお問い合わせ下さい。
お問合せ先
(一財)熊本国際観光コンベンション協会
TEL:096-359-1788
E-mail:mice★kumamoto-icb.or.jp(★→@に変更してメールご送信ください)
ツアー行程
【出発】(例)桜町バスターミナル
    9:00頃
    ①益城町総合体育館
    ②布田川断層帯、堂園地区
    ③西原村 断層のずれを表すガードレールと歩道
    ④大津町 瀬田神社と巨石
    ⑤昼食 南阿蘇村 道の駅あそ望の郷くぎの
    ⑥南阿蘇村 熊本地震震災ミュージアム KIOKU
    ⑦南阿蘇村 数鹿流崩之碑展望所
【到着】(例)桜町バスターミナル
    15:30頃